“もしも”に備える、生活介護笑の取り組み

あきる野市にあります、社会福祉法人SHIP が運営する生活介護 笑 の馬宮です。
梅雨入り前とは思えないほど、外の空気や日差しが夏めいてきました。
「笑」ではこまめな水分補給を行いながら、利用者様と毎日元気に過ごしています☀️
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
今回は、生活介護「笑」で行った地震を想定した避難訓練についてご紹介します。
生活介護笑で取り組む、利用者様参加型の避難訓練🏃♂️🚨
福祉の現場には、特別な出来事だけではなく、日常の中にある小さな成長があります。
避難訓練もその一つです。
「落ち着いて移動できた」
「最後まで参加できた」
「安心した表情が見られた」
そんな一つひとつの姿に、私たちは大きな意味を感じています。
“もしも”の時のために。
そして、毎日を安心して過ごすために。
これからも生活介護「笑」では、利用者様一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心につながる経験を積み重ねていきたいと思います。
今回の避難訓練では、地震発生を想定し、まず机の下へ避難。その後、スタッフの声掛けに合わせて屋外へ移動する流れで行いました。📢
避難訓練というと、「災害への備え」というイメージが強いかもしれません。もちろんそれも大切ですが、私たちはそれ以上に、“安心して行動できる経験を積むこと”を大切にしています。
特に、自閉スペクトラム症のある方の中には、急な変化や慣れない出来事に不安を感じやすい方もいらっしゃいます。
だからこそ、日頃から繰り返し経験しておくことで、
「次に何をするのか」
「どこへ行けばいいのか」
「スタッフが一緒にいる安心感」
を少しずつ身につけていけるよう支援しています💪🏻
避難訓練当日
避難訓練当日も、利用者様それぞれの反応が見られました。
突然の避難の号令や、いつもとは違う緊張感のある空気に戸惑い、不安そうな表情を見せる方、中には職員に掴みかかることで不安を表現されるご利用者様もいました。
その姿からは、「怖い」「どうしたらいいかわからない」「不安」といった気持ちが伝わってきます。
一方で、スタッフの声掛けを聞きながら、落ち着いて机の下へ入り、その後スムーズに屋外へ避難されるご利用者様の姿もありました。
「外に出ましょう」の合図から、およそ3分でほとんどのご利用者様の避難が完了しました👏🏻
日頃の積み重ねが、しっかり利用者様の中に残っていることを感じる場面でした。
また、避難後には緊張の糸が解け、安心した空気が流れていました。
小さな経験の積み重ねが安心につながる
避難訓練では、「完璧にできること」だけを目標にはしていません。
不安を感じながらも参加してみること。
スタッフと一緒に動いてみること。
「ここに避難するんだ」と経験として知ること。
その一つひとつが、実際に災害が起きた時に大きな安心につながると考えています。
障害特性によって、不安の感じ方や行動の仕方は一人ひとり違います。
だからこそ私たちは、「みんな同じようにできること」ではなく、“その方に合った安心”を大切にしながら支援しています。
訓練を重ねるたびに、少しずつ落ち着いて行動できるようになる姿を見ると、日々の積み重ねの大切さを改めて感じます。
福祉の現場には、特別な出来事だけではなく、日常の中にある小さな成長があります。
もしもの時のために。そして毎日を安心して過ごすために。
これからも生活介護「笑」では、利用者様一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心につながる経験を積み重ねる支援を提供していきたいと思います!
見学・相談 いつでもお待ちしております!!🌻
社会福祉法人SHIP では、利用者様一人ひとりの特性やペースを大切にしながら、安心して過ごせる環境づくりを行っています。
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「福祉の仕事に興味がある」
そんな方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております ♪♪


