福祉と心理の実習生
大募集!!

社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師
その他、福祉・心理に興味のある学生の皆さまへ

居住支援

グループホーム(住まい)
軽度:相談支援・同行支援
重度:構造化支援・身体介助

就労支援

就労移行支援:心理支援プログラム
就労継続:パン屋での就労アセス
就労継続:パン屋での作業支援

活動支援

重度知的:TEACCHプログラム
重度知的:外出同行・食事介助
放課後デイ:療育・発達支援

実習できる事業種別

居住支援(グループホーム)​

グループホームは、『精神障害&軽度知的障害向け』のタイプと、『重度知的障害向け』のタイプの2パターンがあります。前者は相談支援を通じた自立支援がメイン。後者は食事や清拭などの生活維持のための介助がメインとなります。​

就労支援(就労移行支援・就労定着支援)​

就労移行支援では、自身の特性の理解を促す心理教育や認知行動療法などのプログラムの提供により、一般就労を支援します。就労継続支援では、パン屋での接客販売・パンづくりの仕事体験を通じて、将来へのステップアップを支援していきます。​

活動支援(生活介護・放課後等デイサービス)​

生活介護では、自閉症や重度知的障害者に有効なTEACCHプログラムに基づく構造化支援により、地域社会における活動を支援します。放課後デイでも同じく構造化支援を中心とした療育を提供し、大人になったときを想定した発達支援を提供します。​

ボランティア大募集!!

たくさんの人に『障害』のことを知ってほしい

〜たとえばこんな活動が体験できます〜

障害の種類

メンタル面に悩む人
学習の積み上げに悩む人
コミュニケーションに悩む人

イベント活動

障がい者の働くパン屋の外部出店
重度知的障がい者のイベント同行
障がい児と季節毎の催し事の実施

日常的な活動

家事ボランティア
傾聴ボランティア
創作ボランティア

関わりが持てる障害の種別

メンタル面に悩む人(精神障害のある人など)​​

近年、メンタルヘルスの重要性は広く認識されてきましたが、その健康の改善や増進の方法については未だよく知られていません。回復に向けたポイントには「まわりの人の理解」や「人とのつながる機会」が大切だといわれています。​​

学習の積み上げに悩む人(知的障害のある人など)​​

知的障害のある人は、見た目と一致する「生活年齢」と、知能指数(IQ)で示される「精神年齢」のギャップがあるのが特徴です。たとえば、漢字の理解が難しければ「ひらがな」を。計算が難しければ「計算機」を。配慮や支援が求められています。​​

コミュニケーションに悩む人(発達障害のある人など)​​

発達障害のある人の中には、相手の気持ちを想像することが難しい人や、自分のヒラメキを優先してまわりとかみ合わなくなる人もいます。コミュニケーションは社会との関りの中で発生しますので、社会の側からの理解と配慮が求められています。​​