パートから正規職員になりました!
こんにちは!
東京都あきる野市にある生活介護え笑みの松村と申します。
生活介護え笑みは、重度知的障害、ASD(自閉スペクトラム症)をもつ方々が通う通所施設です。
私はパートで入職し、昨年9月から正職になり、合わせて2年4カ月が経ちました。
ここで私の自己紹介を少ししたいと思います。
⭐笑に入職する前は自閉症や知的障害・脳性まひ・重度身体障がい者の方々が暮らす障がい者のグループホームで仕事をしていました。
⭐子供が2人🙋♀️🙋♂️います。
⭐年齢⇒永遠の20歳にしておきます❤️
入職しようと思ったきっかけ😊
前職同様、「ASDやADHD(注意欠如/多動性障害)、知的障がいをもっている方の支援をしながら学びたい。」「私がいることによって出来ることを増やせる仕事に就きたい。」と探したところ、笑がでてきました。
面接をしてどんな仕事か体験させていただきました。
初めて見る世界ではありましたが、利用者様が落ち着いて混乱することなく1日のスケジュール通りに過ごされていることにとても驚きました。
そしてキラキラした瞳にとてもひかれたのを覚えています。
パートで入職してから😆
絵カード・具体物・写真等、視覚的支援…等々
初めてのことだらけでとても不安でしたが、月に1回、利用者様の理解を深める内部研修を行ったり、経験豊富なサビ管をはじめ主任、正職の皆さんに利用者様の特性や行動などわからないことを、丁寧に教えてくださり支援に対する不安なこともアドバイスをいただき前向きに取り組むことができました。
利用者様が混乱することなく1日過ごしてもらうためには「一人ひとりを見て利用者様を知ること、環境調整を整えることが大切なんだな」と感じながら日々支援をしていました。
1年ほど過ぎ利用者様のことを先頭に立ち考えている正職の方々を見て「私も正職になり担当を持ちたいな~」と思いました。
正職になってみて😎
パートの時とは違い、初めてのことへの不安はありませんでしたが、立場が変わり責任など不安は大きかったです。
ですが、月に一度新人研修があり本部の方々が直接、専門的な知識やビジネスマナー等とても丁寧に教えてくださり、安心して支援を行うことができるようになってきました。
担当を持つことで大変なこともありますが利用者様のデマンドやニーズを考え、一人ひとりにあわせた支援ができるように先輩方に教えてもらいながら、日々とても楽しく支援をしています。