★防災スポーツフェアに参加してきました。
こんにちわ、生活介護 笑の水野です。
9月22日(土)、秋川体育館で防災スポーツフェアに参加してきました。
防災スポーツフェアとは、都立秋留台公園および秋川体育館にて、障がい者(児)と小学校3年生までの子どものための防災とスポーツの交流・体験イベントです。
防災体験。
火を消せ!みんなでバケツリレー
他事業所の利用者さん含め、12人のチームになりました。
上記の写真を見て分かるように一列に並び、隣りの人と息を合わせてバケツを送っています。
ボールを落とさないよう、バケツを送ることができました。
他には、消火器の水出し体験や、地震が体験できる車両もありましたが、
どれも人気があり、長蛇の列で体験することができませんでした。ザンネン(ー_ー)!!
参加したスポーツは、フライングディスク・ボーリングなど。
フライングディスク
輪っかを狙ってディスク(フリスビーに似た物)を投げ、輪の中に入った数が得点になります。
力の入れ具合に、苦戦していました。
ボーリング
ヒモを引っ張ってピンに当てるゲームです。
係員さんにボーリングの球をセットしてもらい、ヒモを引いて・・・
見事にピンに当たり「ストライク」でした。
ボーリングの参加賞としてノートをもらい、ピースサイン!
すごく嬉しそうでした。
他は、わなげやボール投げなどがありみんなで参加できました。
すごく楽しそうで、はしゃいでいました。
なんと、サプライズ!!
休憩している時に表彰式が始まりました。
顔見知りの係員に手招きされ、行って見たところ
なんと! 防災体験「バケツリレー」で1位になりました。「やったー^^」
みなさんに賞状を見せるとビックリしていました!
優勝した記念に写真をとっちゃいました (^O^)
みんなの感想
「バケツリレーが1位になって嬉しかったです」
「ノート貰ってよかった」
「なんかあっという間に、時間が過ぎちゃった」
最後に
SHIPには色々な事業所があります。
事業所全体の共通理念として
「支援される部分を少なくし、自分のできる部分を増やす事」
「障碍の部分は社会資源を活用して補完し、自立へ導くこと」があります。
今回の防災訓練を通して
「自分を守れるチカラを身に付けること」が、少し出来たのではないかと思います。